Doctor
医師紹介-
広島さくら整形外科 院長
村田 秀則Murata Hidenori
-
広島さくら整形外科 院長
村田 秀則Murata Hidenori
2020年は整形外科医となって28年目の年になります。
開業にあたり、益々高度化・複雑化する医学の進歩に取り残されることなく、日々研鑽を積み重ねる必要を痛感しているところです。AIに代表されるように、科学技術とりわけ情報技術の急速な進歩により、病医院の日常診療の姿も大きな変革期に差し掛かっており、クリニックにおいても新しい技術を勇気を持って取り入れながら、人と人との温かみのあるつながりを大切にした診療を行うことが求められているのではないかと思います。
広島さくら整形外科は現代の患者様のニーズにできるだけお応えできるよう、高精細の画像診断機器やフロア全体を使った開放感のあるリハビリ室などを備えており、今後も継続して最新の技術を診療に取り入れ、活かしていく方針です。
また当院の各スタッフには患者様に対してはもちろん、スタッフ同士や納入業者様など「関わりのある全ての方々をリスペクトする姿勢」を求め、良質で心から安心して受けられる医療を提供するクリニックを目指します。院長 村田 秀則
院長プロフィール
- これまでの経歴
-
1992年
山口大学医学部卒業・医師免許取得
以後整形外科医として各病院に勤務 -
1997年
The University of Western Australia留学
骨粗鬆症など、骨疾患についての研究に従事 - 2001年 学位(医学博士)取得
-
2006年
神戸大学整形外科
黒坂昌弘前教授、黒田良祐現教授のもとでスポーツ外傷・膝関節疾患の診療に従事 - 2008年 山口大学助教
- 2011年 緑井整形外科・人工関節センター院長
- 2018年 ヒロシマ平松病院 膝・関節センター長
- 資格
日本整形外科学会専門医
- 所属学会
日本整形外科学会
日本臨床スポーツ医学会
日本整形外科スポーツ学会
JOSKAS(日本整形外科スポーツ・膝・関節鏡学会)